鮨への想い

全国の漁師さんたちが

命をかけ海に出て

一生懸命獲ってくれた「魚」。

農家の皆さんが丹誠込めて

育ててくれた「お米」。

わさび沢の冷たい清流から

収穫してくれた「わさび」。

この三つのものが

私の手のなかで

ひとつの鮨になります。


私はでき上がった

この小さな鮨のなかにも

皆さんの大きな想いが

つまっていると思います。

そして、そんな想いを

私が「にぎり鮨」という

ひとつの型にできることを

最高の幸せだといつも感じます。


人生のほとんど全てを

鮨と共に生きてきた

私にとって

魚を仕込み、ご飯を炊き

鮨をにぎる…

それはごく自然なことです。

ですが、当たり前のように

毎日繰り返してるのに

日々、新しい発見があります。

それゆえ、もっと

精進しなければと

こころ新たにする次第です。


行き届かない点も

多々あるかとは思いますが

皆様の末永い

ご愛顧を賜りますよう

なにとぞよろしく

お願い申し上げます。


                 2010.11.01

鮨まつもと  鮨匠 松本 昭人

  • 米の旨味を最大限に引き出すため、羽釜で湯炊きします。江戸前鮨では昔から使われていた「赤酢」。 砂糖を使わず酒粕を原料として造られているのでヘルシー。しかも米酢に比べて酢独特の香りが少なく鮨ねたの風味を損ないません。特注した銅製の「湯たんぱ」。外枠部分にお湯を注ぎ、「しゃり」を適温適湿に保ちます。
  • 鮨ねた
  • ねたはあまり産地には
  • こだわらず
  • 季節や時期によって
  • その都度、ベストの
  • 魚介を使用しています。
  • 私は小樽出身なので
  • 北海道産はもちろんですが
  • 全国各地から最高の魚介を
  • 仕入れ、丁寧に仕込みをし
  • お客様に召し上がって
  • 頂いております。
  • ---・---・---・---
  • しゃり
  • ねたしゃり
  • ひとつになって
  • にぎり鮨になります。
  • ねたが重要であることは
  • 言うまでもありませんが
  • 私は、にぎり鮨の旨さの
  • 決め手の大部分が
  • しゃりにあると思います。
  • 毎日、おいしいしゃり
  • 作ることに最大の努力を
  • おしみません。
  • 湯炊き
  • 2.昔ながらの赤酢
  • 3.湯たんぽ(特注品)
  • この三つが
  • 「ここの鮨はおいしい!」と
  • 言っていただくための
  • ちょっとしたこだわりです。
    • ---・---・---・---
  • 地 酒
  • 日により銘柄は異なりますが
  • 鮨に合う地酒選りすぐり
  • 常に5〜8種程度、
  • 取り揃えています。
  • ※地酒のチョイスには以前から
  •  懇意にさせてもらっている
  •  酒座てんまみちLinkIconHP
  •  中上さんにも
  •  ご協力いただいています。